足の狭心症
足の狭心症ってご存知でしょうか？ボクは知らなかった。昨年末に左の踵が痛くなり、信頼できる整形外科医に診療していただいた結果、「足底筋膜炎」ということで、これは高齢になると筋力の低下も原因となってかかりやすい症状だそうなのです。適切な処置と日々の治療の指示をいただいたので、ケアを続けています。少し心配になったので、この他にも高齢であるがゆえの病気ってないのかと調べてみましたら、「足の狭心症」という病名を発見したのです。これは心筋梗塞の前ぶれとも言われています。足の狭心症はやはり高齢になるほどリスクが高まる疾患で、一般的には65歳以上から患者数が増加すると言われますが年齢に関わらず注意が必要だということです。そのために、日ごろからふくらはぎをよく使う動きを心がけた方が良いそうです。歩行時は大きい歩幅を心がけるとふくらはぎのポンプ作用を活発にするうえ、アキレス腱や足首をやわらかくするのにも有効です。また以下のエクササイズは簡単に出来ますので、気になる方はぜひお試しください。
１）1日30分程度の歩行
２）アキレス腱伸ばし
３）つま先立ち運動
４）足首回し
５）足指タオルづかみ
このあたりはすぐできそうですよね？転ばぬ先の杖です。皆さんボクの「足底筋膜炎」のように痛い思いをする前にケアをしましょう。そして更に食生活に注意ですね。これは以下に記します。
究極のNTO
皆さん、納豆好きですか？日本を代表するスペシャルフードの納豆。食通として知られる芸術家「北大路魯山人」氏が提唱した“納豆を究極においしく食す方法”を再現できる商品として、2014年に発売された「魯山人納豆鉢」をリニューアルしたのがこの「究極のNTO」。「納豆はかき混ぜるほどに旨くなる」という魯山人の教えから納豆が最もおいしくなるかき混ぜ数を株式会社タカラトミーアーツの研究員が研究を重ね検証し、424回という回数を割り出したそうです。本体のハンドルを回すとギアの回転数がカウントされ、醤油を入れるベストなタイミング（305回）や完成のタイミング（424回）で、本体のフタが自動的に開きます。「味香り戦略研究所」の検証で、この「究極のNTO」で混ぜる前と混ぜた後の味の違いを味覚センサーを用いて比較したところ、424回混ぜた状態でコク成分が109％に増えるというデータが計測されたそうです。たかが納豆、されど納豆。納豆を食する効果は数多くあると言われています。脳梗塞、心筋梗塞を予防、血糖値の上昇をおさえ糖尿病予防、骨折や認知症の予防、アレルギー性鼻炎の改善、腸内環境を整え感染予防等、多くの効果が期待されている納豆。どうせならもっとおいしく食べてみたい。そんな思いから出来上がった商品です。すでに市販されて２年たっちゃってますが、ボクが今まで気がつかなかったんです。健康のためにも今日からこれで行ってます。＼(^o^)／
