ボクが小学生(10歳位)の頃に150人ほどだった100才以上の高齢者は、ボクが古稀を迎えた今年(70歳)にはすでに7万人を超えています。60年間で何倍になったんでしょうかね?すごい。今後もますます日本人の高齢化は進んでいくわけですが、健康で自力で幸せに生きているのであれば、何も言うことはありませんですよね。誰もが不健康になんかなりたくありませんよね?そのためには自己努力が必要です。この健康長寿の秘訣は日常生活の見直しを行うことだと言えます。まずは以下をご一読下さい。
毎日3食バランス良くきちんと食べる。億劫がらずにこまめに手足を動かす。同年代だけでなく、年代の違う人たちとも上手につきあう。落ち込んだり悩んだりするのは、大きなストレスとなるので適当にしてあきらめる。「子どもを育て上げた」「夢を叶えた」「ここまで生きてこられた」など達成感を感じるように生きる。「ありがとうございます」という感謝の気持ちをいつも忘れずに。スマートフォンやパズルやゲームなど新しいことには臆せずどんどんチャレンジする。禁酒禁煙は当たり前。常に恋をする。ということなのです。写真を御覧ください。これはボクの1週間の朝食のプレートを撮影したものです。自分で作る日々の日課としてボクから家内に提案し、自力で作らせてもらってすでに1年近く続いています。
1)地元調布の農家の生野菜を中心にしたサラダ
2)地元調布の卵でスクランブルエッグorエッグスタンドde半熟卵
3)調布駅前パルコ地下の専門店でしか売っていないベーコン
4)リンゴかオレンジ等のフルーツ
5)パナソニックのホームベーカリーで自分で焼いたパン
6)ふくまめの豆乳をヨーグルトメーカーで作った自作ヨーグルト+玉川アカシヤはちみつ
7)ショットグラスに1杯分の野菜ジュース
8)コロンビア産コーヒー豆をミルで挽いてSIROCAで抽出したコーヒー
がおおまかなメニューで、状況に応じて日々内容は若干変わります
オリジナルジグソーパズルのすすめ
日本老年学会によると、現代人は10~20年前と比較して、歩行速度は11才若返っていて、70代の知能検査の平均点は、10年前の60代に相当するそうです。高齢者の身体機能や知的能力は年々若返る傾向にあることは間違いありませんが、どのような食生活や生活習慣をしているかで大きな違いが出てくることは言うまでもありません。若さを保てる習慣を持つための能力トレーニングの一助として、オリジナルジグソーパズルのご利用をおすすめします。今日の東京はあいにくの雪です。路面は滑りやすくなっていますので、どうかご注意ください。